↑記者会見の様子を動画としてまとめて頂きました!↑
日時 平成29年6月16日(金)
11時30分~12時30分
場所 衆議院第一議員会館 B1 第一会議室
登壇 岡田日美子、長谷川顕一、山﨑まや、
川端隆拓、黒川明、樋口陽平
来ていただいた報道機関は全部で5社
・テレビ朝日
・NHK
・読売新聞
・朝日新聞
・日経新聞
ありがとうございました!
こちらに、本日お配りした資料を載せましたので、我々の意見を是非お読みください。
また、ニコニコ生放送も致しました!
タイムシフト再生できる方はご覧ください。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv300630779
※画質が悪く、また、途中機器トラブルで3分ほどtmtしておりますがご了承下さい。
報道各位
「20代~30代の若者による憲法改正への声明発表」記者会見について
平成29年6月吉日
NIPPON憲法PROJECT
去る5月3日、安倍晋三 自民党総裁が現行憲法9条の条文を維持した上で自衛隊の存在を明記するという改正を提案をされ、また、自衛隊 河野克俊統合幕僚長の「一自衛官として、自衛隊の根拠規定が憲法に明記されるならば、非常にありがたい」という発言もあり、昨今 低迷していた憲法改正についての議論に一石が投じられ、国民の間でも憲法議論が活性化してまいりました。
事実、安倍総裁の憲法についての発言後に各報道機関が実施した世論調査では、特に10代~30代を中心に改憲議論を活発にするよう求める声が多いことがわかります。
我々NIPPON憲法PROJECTは、これまでの憲法論議の流れを受け、国民として憲法改正についての意見表明と、各界の皆様へのご要望、そして、日本社会の一員として活躍するべく日々を過ごしている私たち20代~30代の若者の憲法改正への想いを表明致します。
報道各社、各位におきましては、今後益々活発になるであろう憲法改正についての議論のひとつとして、我々の記者会見にお越しいただき、取材頂ければ幸いです。
記
日時 平成29年6月16日(金)
11時30分~12時30分
場所 衆議院第一議員会館 B1 第一会議室
開場 11時(通行証が必要のため、第一議員会館入口にてスタッフからお渡し致します)
登壇 岡田日美子、長谷川顕一、山﨑まや、川端隆拓、黒川明、樋口陽平
主催 NIPPON憲法PROJECT
FAX:03‐4496‐6474
メールアドレス:kenpouyouth@gmail.com
ホームページ:https://nippon-kenpou-project.jimdo.com/
資料準備の関係で、ご参加いただく際はあらかじめお申込みいただくようお願い致します。
※当日参加となってしまっても構いません。FAXまたはメールにてご返信ください。
NIPPON憲法PROJECTとして憲法改正への意見表明
日本国憲法が施行され、早70年。
私たちの世代は、生まれた時から現在の憲法がすでに存在していて、かつ、何の問題もないのだから改正しなくてもいいだろうという社会の空気を吸って成長してきました。
しかし、この年齢まで過ごしてくるうちに様々なものを見て、経験して、今の憲法では、果たして日本の未来が平和で安全なままであるのかどうか、疑わしい気持ちを持つようになり、勉強し、様々な人たちと意見を交わす中で、戦後からずっと憲法改正の議論を続けてきた先人の存在を知りました。これからもこの日本で過ごしていく自分の人生、家族や子供たち、未来のことを改めて考える機会が増えています。
つい先日も安倍自民党総裁が憲法に自衛隊を明記することを提案され、またそれを受けて河野自衛隊統合幕僚長が一人の自衛官としては‘ありがたい‘という旨を発言されました。
私たち若者は、この日本国憲法のままで暮らしていくことに不安を感じています。
戦争に巻き込まれるから憲法改正してはならないという議論がありますが、私たちはその逆だと考えます。今のままでは、戦争に巻き込まれ、家族や生活すら守れなくなるかもしれない。
だから憲法改正なんです!
あらゆる企業や組織、ないし自分の生活でもそうですが、平和がずっと続くことはありえません。それはこの日本という大きな範囲で考えても同じだと思います。
日本国憲法については、平成12年に憲法調査会、平成19年に憲法審査会が設置され現在に至るまで、国会にて議論が続けられています。しかし、憲法論議は戦後まもなくから民間をはじめとして何年も、何十年も私たちの先人が続けてこられました。
国際情勢の変化、インターネットの普及、LGBTをはじめとするマイノリティの方々の生活、国内だけでなく、国際的に活動する日本人の生命、財産、人権のこと、緊急事態の対応や、自衛隊のことなど、終戦直後では考えもつかなかった課題がたくさんあります。
私たちは若者を代表して提言致します!
戦後70年継続してきた憲法論議を今こそ進めるべきであり、第一歩として最初の答えを、私たちの手で出すべきだと考えます。
以上
長谷川です。
現在の憲法についてですが、報道などでは憲法9条のみが話題に上ることが多々ございます。しかしながら、憲法の条項を調べていると、我々の日常生活に関わるものが沢山あることに気付きました。
僭越ながら、この場をお借りして私が気になる憲法の問題を四点申し上げたいと存じます。
一点目は憲法第二十一条です。
こちらでは集会・結社・言論などの自由とそれに関する検閲をしてはならないことが謳われていますが、世界では今、テロがいつどこで起きてもおかしくないのが現状です。
それを踏まえると、憲法二十一条は「テロリストかもしれない個人や集団をチェックしてはいけない」とも解釈できるため、私はこの条項について大変危惧しております。
ニ点目は憲法第八十六条です。
こちらでは「毎会計年度の予算を作成する」ということが謳われていますが、これは1年ごとの予算しか作成できないので、長期的な計画の政策などには不向きな面がございます。これによって、長期的な経済対策を打ち出しづらく、将来的な我々国民の財布事情にも関わってくることになると思います。この点についても、私としては問題だと認識しております。
三点目は憲法第八十九条です。
こちらでは公立の教育機関以外に補助金などを出してはいけないと謳われています。この点についてですが、現在では私立の教育機関やNPO法人といった民間の組織が運営金の一部として、補助金や助成金を行政側から受け取っている状況があります。こういった現状と憲法の乖離が著しいため、私といたしましては現状に合わせて憲法を変えていく必要性があると考えております。
四点目は憲法第二十五条になります。
二十五条では「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と述べられています。しかし、現在仕事を辞めて福祉を勉強している
私の立場から見ると、非常に疑問を抱かざるを得ません。現在の日本では外国人が生活保護を受け取っている問題や介護、出生率(しゅっしょうりつ)の低下、女性の社会復帰や核家族化、更には地域の繋がりが薄れているといった問題が深刻になっています。
先日、政府から骨太方針が発表されましたが、外国人の生活保護の見直しについて、明確に言及されていませんでした。また出生率の低下や女性の社会復帰などについても、保育所・保育士の数が足りないため、なかなか問題が解消されない状況です。
そういった点において、本当に最低限度の生活ができているのか、私は疑問を抱いております。
以上の四点を申し上げましたが、その他にも議論すべき点が多々あると存じます。
私は1人の国民として、このNIPPON憲法PROJECTを通し、憲法を考えていきたいという所存です。ご清聴ありがとうございました。
私には、愛国心があります。
日本の文化。日本食とか、四季があるとか、この日本に暮らしていることに対して嬉しく思いますし、
日本人であることに対して誇りをもっています。
そして、感謝をしています。
誰に対して感謝をしているかと言うと、はやりこの日本を作ってきた、私たちの先輩の皆様に対してです。
命を懸けてこの日本を作ってきた先輩が何を望んでいるのか、と考えると
やっぱり、この日本で二度と戦争が起きないような、平和な国にすること。
そして、子供たちのために、未来のために、日本をもっと良くしていくこと。
これだと思います。
だからこそ私は、国の根っこにある憲法についての議論が必要だと思っています。
そうしていかなければ、命がけでこの日本を作ってきた先輩の皆様に対して申し訳ないですし、
これから未来の日本を作っていく子供たちのために、
良くしていきたいじゃないですか。
私は、本業は会社の経営者をやりながら、こういった運動をしています。
会社だって時と場合によって、会社のルールとか経営理念とか、変えるんですよ。
そういう議論をします。
そういう議論すらできない会社はどうなりますか。
倒産だったり業績低迷です。
日本だって一緒ですよ。
世界情勢が変わったり環境が変わったりすれば、
憲法を変えるか変えないか、この議論が必要だと思っています。
そんな議論すらできなかったらどうなりますか。
日本だってなくなるかもしれないですし、世界の中で、低迷するかもしれません。
憲法を変えると戦争になるとか、
憲法について議論する人に対して戦争したいのか!なんて言う方がいますが
戦争なんてしたくないですよ。
それは私も同じです。
戦争したい人なんて一人もいないと思います。
憲法を変えようが変えまいが、その手法がいずれであっても、戦争はしたくないですよ。
そして日本をもっとよくしていきたいという気持ちは一緒ですよね。
手法は違えど根っこは一緒なんですよ。
であれば、一緒に議論をして腹を割って本音を話して、憲法をどうするか、日本をどうしていくかという議論をしたいんです私は。
同じ日本人として、根っこは一緒。日本を良くしていきたい、戦争もしたくない。平和でありたい。
そういった、議論を是非やっていきたいです。
それが私の想いです。
私の憲法に対しての立場ですが、私も今の憲法をそのまま維持して行くのは不味いだろうと思っています。
確かに日本国憲法が作られた戦後直後は、「平和憲法」によって日本が守られていた事もあったかも知れません。
しかし、時代が変わり、技術の進歩や国際情勢の移り変わりに伴い、戦後に出来た日本国憲法は国防や国民の生活、国際貢献等、様々な面で見直さなくては行けない時に来ているのではないでしょうか。
かくいう私も、数年前までは、「日本の未来は心配だけど、専門家でも無いし、忙しいし、憲法の事まで手を広げられない。自分の様な素人が少し調べたって意味がないだろうから、よく知ってる人やってくれれば良い」と思っていましたし、学生の時には憲法改正に反対だった時期もあります。
ですが、日本の問題を少しずつ知って行く中でやはり憲法を学ぶ必要があると感じる様になり、それから様々な憲法の本を読み、勉強会や講演会、イベントに参加して、立場も年代も違う方々の意見を沢山聞いてきました。
その中には女性や学生も沢山います。
今や多くの若者が 日本の憲法に対して興味を持ち、自ら学び、考えて、日本の未来について話し合っています。
ある改憲派の女性からは「女性は命を守ることに対して非常にシビアなので、変わることへのリスクに敏感に反応してしまうけど、育児や教育、健康、皆の安全を考えれば、意外と生活に密着している憲法問題は女性にとっても重要な問題。一般的に憲法に関心がある女性は少ない、と言われるが
詳しく知りたいと思っている人は多い。私も改憲、護憲、両方からの客観的な情報が聞きたい。」
と言う意見を聞きましたし、
またある現役学生は、「3.11で自衛隊の勇姿を見て、国を護る事について改めて考えさせられた」
と言っていました。そして彼は、学生として日本をどう守っていくべきかを考えた結果、「9条2項を改正して自衛のための戦力として、国軍保持を明記すべき」だと話していました。
私も9条の改正は絶対に必要だと思いますし、所謂「明治憲法」の様に、日本の伝統、文化も考慮した内容や、これから先の未来、きちんと我が国と国民を守れる憲法にしていく必要があると思います。
勿論、憲法はコロコロ変える様なものではありません。
個人的に改憲は慎重に行っていくべきだと考えていますが、時代の移り変わりと共に、新しい技術、概念、世界情勢が出てきた時は、定期的に見直して行くべきものであるとも思います。
また、憲法改正と言っても、その切り口や、改正を望む箇所、形は様々であり、改憲派の中にも、積極派や慎重派、更に加憲派、改正派、一部修正派、等意見や立場は色々あります。
是非、様々な立場の国民の意見を参考にし、更に積極的な憲法論議をして頂きたいと思います。
私からは以上です。
日本青年会議所(JC)の樋口と申します。
我々JCは、4月に憲法改正についての国民党議会というものを開催させて頂きました。
18歳から40歳までの一般、JCメンバー以外の国民2420名の方を対象に開催しました。
その際、アンケートを2180名の方にとらせて頂きまして、その結果が非常に興味深いものが出ました。
具体的には、「現行憲法9条に自衛隊についてを明記すべきだと思いますか?」というテーマについて、賛成派の意見と、反対派の意見の意見の解説を流したうえで、討議をしてもらいましたが、
その結果、討議会前は「どちらともいえない」という回答をした人が27.1%いたのですが、討議会後は、27.1%が16.9%に、約10%ダウンしたのです。
ではその10%の方はどこにいったかと言うと、「明記されるべきだと思う」「やや思う」が10%増えました。
何を言いたいかと言いますと、国民は普通に憲法をきちんと学べば、自分の意見を「改正すべき」「自衛隊を明記すべき」という風に考えるのだという結果が出たということです。
賛成派反対派とか、それぞれ色々集会とかイベントを行っていますけれど、両方ともしっかりと意見を聞いていれば、国民は両方聞いたうえでの判断として、結果的に「改正すべき」という意見になるということが言えると思います。
一人ひとりが興味をもって、多くの国民が憲法について考え、誇れるような憲法を考えていくということが、非常に大切だと思います。
以上です。
憲法とは日本人としての思想です。
憲法を議論するためには日本の歴史、文化、を知る必要が絶対あります
しかし多くの日本人が日本の歴史、文化を知る機会が
なかったり、学ぶ機会が少なかったりしているのが現状だと思います。
それどころか、日本は悪い国で他国に謝罪しなければならない、といったような間違った歴史教育まで行われているのが、現状になっている。
そこが私は非常に問題だと思っています。
そのため、生まれた国に対して愛着、誇りを持ちづらくなっていると思っています。
私は、NIPPON憲法PROJECTにて憲法をテーマに論議しながら、日本の歴史、文化をわかりやすく伝えていくことを意識しています。
憲法を改正する。しない。どちらにせよ、その決断、判断をするためには、
しっかりと、土台である日本のことを学ぶ機会を増やす。そして正しい情報を発信する。
これが非常に重要だと思っています。
ですから、繰り返しになりますが、土台である日本のことを学ぶ機会を増やすことと、
正しい情報を発信すること
これを私からは強く要望します。
国会議員の皆様へ
憲法審査会に属する一部の野党議員から「安倍首相の5月3日の発言は憲法審査会に対しての“冒涜“であるから議論に応じない」、参議院に至っては「憲法審査会すら開かない」など、国民を代表者する国会議員の、このような消極的な態度を我々は許すことができません。
産経新聞の世論調査によると「憲法審査会は議論を活発化させるべきだと思うか」との質問に対し「思う」との回答は75.6%に上りました。また、読売新聞でも同様の質問に対して76%が「活発な議論に期待する」 と回答しました。また、10代から30代の男女に絞ると、「9条に自衛隊は明記すべきか」との問いに対し約64%もの賛成の回答が出ています。
このように、憲法改正、 自衛隊明記の考えは各新聞社の調査結果でも明らかで、これからの日本を担う若い世代程よく考えています。
なぜ、若い世代 は憲法改正に対して前向きか、それは火を見るより明らかです。“不安“なんです。昨今の日本を取り巻く国際情勢は明らかに10年前とは違います。これからこの国で就職し、自立し、生活し、子供を育て、次の世代に繋いでいく“責任“と“不安“がこの数字に表れています。
この若い世代の意思を国会議員は無視するのですか?憲法審査会すら開かないなど、本当にその状態でよいと思っているのでしょうか。
国民、若い世代はちゃんと見ています。SNSやインターネットを通じ、敏感に国政に反応しています。若い世代の声を無視しないで下さい。
国会議員の皆様は国民一人、一人からの信託、思いを受けて国会議員になられたのですから、安倍首相批判に終始せず、大事な憲法の議論に積極的に加わって頂きたいです。異議があれば審査会で発言し、そこで大いに議論をして頂きたいです。
我々NIPPON憲法PROJECTは、憲法改正の議論を進めていらっしゃる議員さんを応援し、また一方で、議論に向き合わず 批判ばかりに終始する議員さんのことは厳しく見ています。
どうかこの国の若者の声を国会議員の皆さん無視しないで下さい。
若者として、活発な改憲論議を求めます!
NIPPON憲法PROJECT一同
全国の若者、同志の方々・地方議員の方々・マスメディアの方々へ
最後に、NIPPON憲法PROJECTとして、全国の、特に同世代の若い方々にお伝えしたい事があります。それは、この国をこれから支えるのは、私達若い世代であるという事です。
憲法を改正するための国民投票、これは選挙権を持った数千万人の日本人で行います。改正したとして、その後、その憲法の下で生きていくのは、我々若い世代、今は選挙権を持たない中学生や小学生、お腹の中にいる赤ちゃん、そしてまだ見ぬ日本人なんです。
今を生きる私たち日本人には、とても重たい責任があると思います。
ここにいる私たちが右翼団体に見えますか?危険な思想をもった集団に見えますか?私たちは日本に生まれ、日本人として、日本の未来を心配して集まった仲間達です。日本人なのに、国歌を歌ったり国旗を大切に扱うと右翼と言われる。テレビや新聞では毎日沢山のことが報じられているけど、一方だけの意見や見解が多く、それとは違う意見は自分で探さなければわからない。…すごく、すごく違和感があります。愛国心という言葉がなぜか「危険」と言われる、もうこういうのは辞めにしませんか。
私たちは憲法をより良いものに変えていって、いつ来るかわからないあらゆる危険や、私たちの生活を脅かすものへの備えをするべきだと思います。そのために毎日見えないところで必死に働いている、自衛隊の方々や、外国で働く日本人の方々、日本を支えている人たちのためにも、現行憲法では追いつかない様々な問題を直視すべきだと思います。
憲法とは、私たちの人生に直結してくるものであり、決して「権力を縛るためだけ」のものではありません。
北朝鮮のミサイルが日本の近くに落ちている。北朝鮮に拉致され苦しい思いをしている日本人が沢山いる。その人たちの帰りを今も待ち続けているご家族がいる。尖閣諸島に武器を搭載した中国船が領海侵犯したり、小笠原諸島のサンゴも略奪される。韓国によって日本人の漁師さんたちが殺され、今も竹島が不法占拠されている。北方領土で住んでいた日本人は、今もお墓に手を合わせることができないでいる。私たちはこういう歴史と、現状を抱えているんです。
こういった問題を少しでもよい方向に変えていく、解決するためにも、共に立ち上がり、憲法改正の議論を、一緒に、前向きにしていきませんか?
憲法は反省文じゃありません。この国を守り、この国の国民を守るためのものです!
私たちは平和を愛しています。世界中の人と仲良くしたい、戦争なんて絶対したくない!だからこそ、憲法改正したいと考えています!
これからの日本をつくるのは、私たち若い世代です。一緒に声を上げていきましょう!
そして、各地方自治体の、地方議員の方々に対してもお願いがございます。
全国から憲法論議を巻き起こしていく際に重要な役目を担うのは、志ある地方議員の皆様方です。いくら中央の議員の先生方が熱心になっていても、地方議員の先生方が冷めている状態では、日本はよい方向へ動きません。
議論を動かし、憲法、ひいては地元の人たちの生活をいいものに変えていくには「まず地方から」という思いで頑張って欲しいです。全国にいる、改憲を願う若者は地方議員の皆様方に期待しています。
最後に、マスメディアの皆様にお願いです。
インターネットが発達したと言っても、まだまだこの国の世論はマスメディアが作り上げていると言っても過言ではありません。マスコミの責任は大変重いと感じています。
マスメディアに関わる全ての皆様は、ありのままの事実を、正確に伝える責任があると思います。人間がやっている以上中立はあり得ませんが、少なくとも公平な観点で報道することは可能だと思います。
本日、改憲を推進する若者がいることを知って頂けたと思いますので、改憲賛成派として我々を取り上げて頂き、より活発な議論、世論喚起を、お願いしたいと思います。
以上です。
6月16日、記者会見の後に議員会館を廻り、
お会いできた国会議員の方々へ我々の意見を届けるとともに、
議員秘書の方々へ託してまいりました。
お忙しいなか時間を割いてお会い頂いた皆様、ありがとうございました!
我々はこういった活動も続けてまいります。
皆様応援宜しくお願い致します!