東京・大阪の活躍が報じられています!

テレビ・新聞の記者さん、取材クルーさん、どうもありがとうございます!!


<朝日新聞:2018年4月14日(土)>

抜粋

■改憲派学生、渋谷駅で訴え

 東京・JR渋谷駅前で14日、若者グループ「にっぽん憲法プロジェクト」が「今こそ若者から改憲議論を」と訴えた。

 この団体は憲法を語るイベントやネット上で改憲の機運づくりを試みてきた。都内の大学3年生で、予備自衛官補として訓練を受けているという木原祥利さん(21)は、自民党による9条への自衛隊明記案について、「国土を必死に守っている自衛隊が憲法によって存在を否定され、差別されている。自衛隊への恩返しのためにも、憲法を変えよう」と訴えた。

 静岡県から駆け付けた大村篤志さん(29)は、緊急事態条項の必要性を強く訴えた。「憲法の財産権保障は大切だが、大災害の発生時、それが人命救助の足かせになる場合もある。緊急事態を想定した条文が憲法にあれば、救える命を救えると思う」と通行人らに呼びかけた。

<大阪日日新聞:2018年4月16日(月)>

■憲法改正を考える 市民と国会議員、意見交換

 憲法について市民が考えるイベント「OSAKA憲法トークライブ」が15日、大阪市中央区で開かれた。学生や社会人ら約130人が参加した。

 若い世代の間で憲法改正に関する議論を盛り上げようと、大阪の有志でつくる「NIPPON憲法PROJECTin大阪」が主催。

 パネリストとして自民の和田政宗参院議員、公明の石川博崇参院議員、日本維新の会幹事長の馬場信幸衆院議員が参加した。

 和田氏は「時代に即して憲法を変える考え方はごくごく当たり前」とし、自民が取りまとめた自衛隊の根拠規定明記などの考えを紹介。

 馬場氏も「これだけ時代が変わっても憲法を変えないのですか」と語り、維新の教育無償化など改憲3項目を説明した。

 一方、石川氏は「変えるべき点があれば変える」とした上で、「一つ一つの条文が暮らしをどう守り、どこが不十分かについて議論を深める必要がある」と語った。



<朝日新聞:2018年5月3日(木)>

抜粋

4月14日、東京・渋谷のハチ公前広場では、若者グループ「にっぽん憲法プロジェクト」のメンバーが人の波に呼びかけていた。

「憲法を変えて、日本の未来にわくわくしよう」

メンバーの会社員、近藤大介さん(31)は「自分たちの手で自分たちに合ったものに変え、新しいストーリーを作りたい」。

TBS報道特集:平成30年4月28日(土)https://www.facebook.com/NipponKenpouProject/videos/489271004821213/



<朝日新聞:2018年5月3日(木)>

抜粋

4月14日、東京・渋谷のハチ公前広場では、若者グループ「にっぽん憲法プロジェクト」のメンバーが人の波に呼びかけていた。

「憲法を変えて、日本の未来にわくわくしよう」

メンバーの会社員、近藤大介さん(31)は「自分たちの手で自分たちに合ったものに変え、新しいストーリーを作りたい」。

<中日新聞:2018年5月5日(土)>

抜粋

 「スマホもインターネットもない時代に作られた憲法はアップデート(更新)しましょう」。

 四月、東京・渋谷のスクランブル交差点で、改憲を目指す仲間と街頭演説に立った岡田日美子(33)は、若者らしい言い回しで呼び掛けた。

 九条にこだわる野党の主張は、岡田には響かない。保守的で現実離れしていると映るからだ。

 「批判されても、私たちのために社会を変えようとしている安倍さんこそリベラルだ」